「本当に心温まる」旗手怜央、セルティック同僚でカナダ代表DFとの2ショットに現地ファン感動「美しい光景」「試合後はお寿司だな」

2023年10月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

「君たちを愛しているよ」

カナダ戦は途中出場の旗手。アグレッシブなプレーで好機を演出した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表は、10月13日に新潟のデンカビッグスワンスタジアムで開催された国際親善試合でカナダ代表と対戦し、4-1の大勝を収めた。

 この一戦では、両チームにセルティック所属の選手が名を連ね、同僚対決も実現した。日本は、MF旗手怜央とFW古橋亨梧がともにベンチスタートで、61分に旗手、73分に古橋が途中出場。カナダは、DFアリスター・ジョンストンが先発し、81分までプレーした。
【画像】旗手とジョンストン、セルティックのチームメイトが試合前に交流
 また、試合前には旗手とジョンストンが挨拶を交わしていたようだ。カナダ代表公式Xは、両者が握手しようとする写真を公開。SNS上では現地ファンから「大好きだ」「本当に心温まる写真」「美しい光景」「フットボールの友よ」「いいプレーだったよ!」「君たちを愛しているよ」「試合後はお寿司だな」「私たちの選手たち!」などの声が上がった。

 さらにセルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』でも、この投稿について「セルティックの友情」と題して触れており、「世間話や冗談を話していた可能性が高いだろう」と2人の様子を伝えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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