日本代表は10月３日、国際親善試合でカナダ代表と対戦。田中碧の２得点、中村敬斗が連発、相手のオウンゴールもあり、４－１で完勝を収めた。

　この快勝劇を、韓国メディア『OSEN』も「"また４ゴール爆撃"日本、ドイツ・トルコに続き、カナダまで撃沈『脱アジア級の決定力』」と題した記事で速報した。
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「森保一監督が率いる日本代表は13日午後７時35分、新潟のデンカビッグスワンスタジアムで行なわれたカナダとのAマッチ親善試合で、４－１で完勝した。

　FIFAランキング19位の日本は５連勝を記録。６月のAマッチでエルサルバドル戦（６－０）とペルー戦（４－１）で大勝した日本は、"戦車軍団"ドイツ（４－１）とユーロ2024予選のグループリーグ首位に立つトルコ（４－２）まで沈めた」

　ここまでの連勝に言及し、「特に日本は５試合連続で４ゴール以上を記録し、"脱アジア級"モードを披露している」と評す。同メディアはさらに「来年１月のアジアカップで優勝を目ざすクリンスマン号には負担になるしかない状況だ」と展望した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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