中国の杭州で行なわれているアジア競技大会の男子サッカーは、10月７日に決勝が開催。大岩剛監督が率いるU－22日本代表がU－23韓国代表と対戦している。

　いきなり試合を動かしたのが日本だ。開始２分、左サイドから崩し、最後は筑波大のFW内野航太郎が落ち着いてネットを揺らしてみせた。

【動画】日本の19歳・大学生FWが開始２分に決めた電光石火の先制弾

　電光石火の先制弾に、速報を伝えている韓国メディア『Naver』のコメント欄には「何が起きた？」「日本は上手すぎる」「我々はプロ、日本は大学生。恥ずかしい」「正直なところ、動きやパスは日本がはるかに優位に見える」「日本は大学生10人だぞ」「愚かな守備」「日本は本当にクレイジーだ」といった声が上がっている。

　大学生10人がメンバー入りしている日本の強さが驚きを与えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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