現地時間10月４日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のグループステージ第２節で、日本人４選手がCLメンバーに登録されているセルティックは、鎌田大地がプレーするラツィオとホームで対戦。１－２で逆転負けを喫した。

　この日本人対決で見事なゴールを叩き込んだのがセルティックのエース、古橋亨梧だ。12分に右サイドから前田大然がドリブルで中央に切れ込むと、マット・オライリーへと繋ぐ。ボックス手前でボールを受けたオライリーの絶妙なワンタッチパスに抜け出した古橋が、冷静に流し込んでみせた。
【動画】「相変わらずの決定力」「ゴラッソ」など反響！古橋亨梧のCL初ゴール

　鮮やかな流れからの先制弾にSNS上では、「素晴らしい」「理想的な崩しすぎる」「相変わらずの決定力」「大然も絡んでるの良いねー」「ゴラッソ」「動き出し最高」「古橋はラーションになれる」などの声が上がった。

　チームは敗れたものの、待望のCL初ゴールを挙げた古橋。25日に行なわれる次節の強豪アトレティコ・マドリー戦で連発となるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「クールなフィニッシュ」「信じられないことに…」CL初ゴールの古橋亨梧を地元メディアが称賛！逆転負けのセルティックで最高評価 

「この負け方は悲惨」古橋がCL初ゴールも痛恨の逆転負け…セルティック指揮官が嘆く。一方で「優れた相手に競争力を証明した」とも

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