現地時間10月２日に開催されたACLのグループステージ第２節で、アル・ナスルはイスティクロルと対戦。３－１で逆転勝利を収めた。

　この一戦で見事な同点弾を決めたのが、アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだ。１点ビハインドで迎えた66分、ボックス内で味方のパスに反応し、左足でシュート。これは相手DFにブロックされたが、こぼれ球を拾って技ありのループシュートでネットを揺らした。
【動画】技ありループで決めたC・ロナウドのACL初ゴール

　このゴラッソにSNS上では、「えぐいな」「ロナウドが決めて完全に流れが変わった」「ACL初ゴール！」「シュートさすがすぎる」「凄い角度で決めるんだ」「芸術的」などの声が上がった。

　ACL初ゴールを奪ったC・ロナウド。これで今季は公式戦11試合で11ゴール・６アシストと絶好調だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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