日本代表の守田英正が所属するスポルティングは現地時間９月25日、ポルトガルリーグの第６節で、リオ・アベとホームで対戦。２－０で白星を飾った。

　この試合にボランチでスタメン出場を果たした守田は10分、絶妙な動きで前線に飛び出し、味方からのボールをもらうと、ゴール前にダイレクトで折り返し。これをパウリーニョが流し込んで、先制点をお膳立てした。その後も攻守に躍動した28歳は、フル出場で勝利に貢献している。
【動画】守田英正の絶品アシスト

　欧州データサイト『Goal Point』は、守田にチームで３番目に高い「7.6点」を与えて、称賛している。

「まさにスポルティングの中盤のボスだ。パウリーニョのゴールを見事なパスでアシストした。パスは48本中、わずか３本しかミスしておらず、８回のボール奪取、４度のタックル成功を記録した」

　開幕から４勝１分と無敗を継続するチームで、日本代表MFが絶大なプレゼンスを発揮している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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