「日本まで来てくれましたよ」槙野智章、中国・武漢三鎮からのオファー明かす!「丁重に断らせていただきました」

2023年09月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

中国で一気に成長したクラブ

中国のクラブからオファーがあったことを明かした槙野氏。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 浦和レッズは現地9月20日、ACLのグループステージ初戦で中国の武漢三鎮と対戦している。

 武漢三鎮は2013年に設立された若いチームで、一昨季に1部へ昇格。10年目の昨季、1部リーグ初優勝を成し遂げた。
【PHOTO】勝利を信じホーム埼スタに駆けつけた、浦和レッズサポーター!
 中国で一気に成長したクラブから、かつてオファーを受けたのが、元日本代表DFの槙野智章氏だ。武漢三鎮対浦和を中継するDAZNで解説を務める槙野氏は、浦和に所属していた2017年時を振り返る。

「(武漢三鎮から)非常に良いオファーをいただきました。丁重に断らせていただきましたけども」

 また、その熱意は強かったようで「日本まで来てくれましたよ」とのことだ。

 槙野氏は同年に浦和でACL優勝に貢献。同クラブで2021年までプレーし、ヴィッセル神戸に移籍した昨年、現役を引退した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「ゴールにこだわりたい」ACL連覇がかかる浦和、FW興梠慎三が決意を語る!「今、チーム自体がすごく良い調子」

「信じられない行為を犯した」ACLデビューのネイマール、警告を受けたプレーに非難の声「欲望が彼を滅ぼした」

「声出てるなぁ~」ACL初出場の甲府、敵地でのサポ大声援に反響!元日本代表FWも感心「メルボルン・シティよりも聞こえる」
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事