「これは熱い!」ブンデス首位レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、現役さながらのプレーが話題!「早く長期契約を」「クロップの仕事を引き継いでくれ」

2023年09月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

「マドリーの次期監督にならなければ」

昨季途中からレバークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督。(C)Getty Images

 レバークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督の現役さながらのプレーが話題となっている。

 現役時代はレアル・ソシエダやリバプール、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンなどで活躍した元スペイン代表は、2017年の引退後は指導者の道へと進む。

 マドリーU-14、ソシエダBの指揮官を経て、昨季途中にレバークーゼンの監督に就任。今夏には2026年まで契約を延長し、迎えた2年目、チームは開幕から3戦全勝でブンデスリーガ首位に立っている。
【動画】選手に交じってプレーするシャビ・アロンソ監督
 指揮官として見事な手腕を発揮している41歳は、"プレーヤー"としてもまだまだ健在のようだ。クラブの公式X(旧ツイッター)が、「シャビ・アロンソは、"休憩"という言葉は意味を持たないことを分かっている」と綴り、チームのトレーニング風景を公開。シャビ・アロンソは自らボールを蹴り、レクチャーしてみせる。軽快な動きが印象的だ。

 この投稿には、以下のような声が上がった。

「最高だ」
「これは熱い!」
「愛しているよ」
「お気に入りの監督」
「早く長期契約を結んでくれ」
「ちょっとうらやましい」
「もっとも優秀で情熱的な監督だ」
「エリートの印象は確かだった」
「シャビは質の高い監督になっているようだな」
「マドリーの次期監督にならなければ」
「(ユルゲン・)クロップの仕事を引き継いでくれ」

 好スタートを切ったレバークーゼンを、元気ハツラツなスペイン人は今後、どのように導いていくのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「大きく貢献できる」元イタリア代表コンビ&現地記者が鎌田大地に賛辞!「ミリンコビッチ=サビッチの代わりにカマダがいる」

「どうしても実現できなかった」田中碧がステップアップを希望も…。デュッセルドルフSDが明かした残留の理由とは?1月の移籍も示唆「冬になれば分かる」

「日本代表で最も注意する選手は?」ドイツの有名ジャーナリストに直撃! 答えは三笘や久保ではなく...【現地発】
 

次ページ【動画】元気ハツラツなシャビ・アロンソ監督

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事