ジュード・ベリンガムが絶好調だ。９月２日のヘタフェ戦でも後半アディショナルタイムに劇的な決勝点を叩き込むなど、今夏にドルトムントからレアル・マドリーへ加入以来、４戦５発と当たりに当たっている。

　ただ、その周りでちょっとした問題が発覚した。クラブがヘタフェ戦直後の舞台裏を公開したところ、ロッカールームに「BELLIMGHAM」と記されている事実が明らかになったのだ。

「ベリンガム」の「ン」は「M」ではなく「N」。正しくは「BELLI"N"GHAM」と綴られるべきで、完全なるスペルミスである。

　この不手際はたちまち世界中で話題となり、SNS上には様々なコメントが集まっている。
【画像】新戦力はベリムガム？明るみに出たまさかのミス

「ベリムガムって誰？」
「ごめんねジュード、君はベリムガムの席に座っていたんだ。君のロッカーはあっちだよ」
「ベリンガムはトイレにいるのかもしれない」
「マドリーは本当にお粗末だ。どうやって間違えるんだ？」
「誰かのクビが飛びそうだ」
「ペレスはこの問題を早急に解決する必要がある」
「数試合経っても変更されないなんて本当に恥ずかしい」
「活躍してくれてるベリンガムに対してあまりにも失礼」

　本人はさほど気にしていないのかもしれないが、早急な修正を求める声は少なくない。「BELLIMGHAM」の動向に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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