アビスパ福岡は９月３日、J１第26節でFC東京と対戦。山岸祐也が追加点を決めている。

　１点をリードして迎えた11分、左サイドからのスローインに反応した佐藤凌我が潰れ役となって、大外を回った紺野和也が中へ折り返す。待っていた山岸がゴールネットを揺らして、点差を２点に広げた。
【動画】福岡のエース・山岸祐也が３か月ぶりの一発！

　この得点にSNS上では、以下のような声が上がっている。

「バモ！！！」
「エースキター！」
「３か月ぶりのゴール！！」
「待ってたよ～！」
「はい！もう一人のイケメン！」
「神様仏様山岸様！！！」
「強烈」
「最強の三十路や」
「こんな最高な立ち上がり、あったっけ？」
「よしゃああ！！」
「祭りじゃ祭りじゃ！」

　６月に行なわれた16節・ガンバ大阪戦以来、３か月ぶりの得点を挙げた山岸。エースの追撃弾で、チームの連敗をストップさせることができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

圧巻ハットを達成した怪物の交代時に、三笘薫だけが取った行動とは？ 仲間を称える姿にエースとしての"気概"が感じられた【現地発】

「おぉぉぉぉぉ！」三笘薫の華麗な"２タッチトラップ"に、ブライトンのスタンドがどよめいた【現地発】

「W杯の恐怖・アサノ」圧巻２ゴールの浅野拓磨を現地紙が称賛。来たる代表戦へ警戒も「ドイツが恐れる存在」