現地８月12日に開催されたラ・リーガの第１節で、久保建英を擁するレアル・ソシエダがジローナとホームで対戦。１－１のドローに終わった。

　４－３－３の右ウイングで起用された久保は開始５分、左サイドからのグラウンダーのクロスに左足のダイレクトで合わせ、先制ゴールを奪う。

「言っていいか分からないですけど...」久保建英が森保ジャパンのコーチになって欲しかった元代表戦士は？ 本人は「危ない、危ない。書かれるやつだ」

　巧くミートしたこの一撃に、ファンからは「これが日本の至宝」「えぐすぎる」「これ簡単に見えるけどムズいよね」「冷静やな」「左サイドからのクロスもシュートも高度過ぎて草」「ダイレクトでよく流し込んだ」「コレを当たり前に決めるのが世界レベルよな」「このダイレクトシュート難易度高いでしょ」「神すぎる、冷静さ」といった声が上がった。

　昨シーズンに続く開幕ゴールで、22歳が好スタートを切った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「えぐすぎる」「簡単に見えるけどムズい」と反響！GKが反応できなかった久保の今シーズン初ゴール

「意図が分からない」「ナンセンスだわ」鮮烈初ゴールの久保建英、失点直後にまさかの交代でファン怒り！「レベルを下げたらまったく意味がない」

「他の選手より二歩先を行っている」別格の輝き！開幕弾の久保建英をスペイン大手紙が絶賛！"ベスト"に選出「素晴らしいゴールを決めた」