「めちゃくちゃかっこいい」熱量の炎と秘めた闘志で赤と黒を再構築!コンサの限定コラボユニに称賛の声!「うちのは世界一じゃ!」

2023年08月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

「22/23ミランの4thみたいな感じだなぁ」

札幌の限定コラボユニに注目が集まっている。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 北海道コンサドーレ札幌は8月12日、限定コラボユニホーム「2023オーセンティックユニフォーム White Mountaineering Limited Edition」のデザインを公開した。

 フィールドプレイヤー用は赤と黒、ゴールキーパー用はグレーが基調で、ともに北海道の地図も描かれている。デザインを担当している相澤陽介クリエイティブディレクターは、そのデザインに込めた思いを、以下のようにコメントしている。

「燃える様な赤と闘志を秘めた黒。伝統の赤黒ストライプをモチーフに、シーズン後半に選手サポーターが共に戦う熱量を炎に見立て、内に秘めた闘志と共に赤と黒を再構築しました。

 シーズンユニフォームとは異なるWhite Mountaineeringとのコラボレーションという取り組みの中で、ブランドが長年培ってきたテキスタイルのデザインを応用し、ユニフォームデザインの引用をしています。

 赤と黒だからできる事を想定した時に、まず初めにイメージしたのがサポーターの熱量であり、選手の闘志でした。熱量を表す赤い炎が、静寂の黒の闘志の中で上昇していくというストーリーを想定し、陰陽の関係の中で形成される勝負に対する決意の現れをデザインに落とし込んでいます。

 シャツだけでなくパンツも含め同様のデザインを作り、ユニフォーム全体で後半戦にかける思いを体現していきたいと思っています」

 札幌は公式X(旧ツイッター)で、限定ユニを着用した選手たちの動画を公開した。
【動画】「荒野が半袖だ」の声も。札幌の限定コラボユニ紹介ムービー
 この投稿には、以下のような声が上がった。

「これはめちゃくちゃかっこいいな…」
「うちのユニフォームは日本…いや、世界一じゃ!」
「炎揺らめく赤黒も無論だがGKユニがいい!」
「買おうかな」
「さすが一流のデザイナー」
「荒野が半袖だ」
「欲しい」
「カッコよすきだろ」
「黒が効いててカッコイイ」
「22/23ミランの4thみたいな感じだなぁ」

 限定コラボユニは、10月28日のJ1第31節・横浜FC戦で着用される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

差別用語を交えて「サッカーを教えてやるよ」。小林祐希はカタールで充実の日々も「ヤバいやつがいっぱいいる」と回想

「悪いと思ったことはない」札幌DF西大伍がブーイングに理解!小林祐希が「今でしょ」と訴えた声を上げるべきタイミングとは?

【PHOTO】遠く離れたカシマサッカースタジアムに駆け付けた北海道コンサドーレ札幌サポーターを特集!

次ページ【動画】札幌の限定コラボユニ紹介ムービー

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事