内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』に、元日本代表FWのハーフナー・マイク氏がゲスト出演。現役時代の元同僚についてのエピソードを明かした。

　内田氏から海外でのライバルについて話を振られると、オランダのフィテッセ時代に共闘した元コートジボワール代表FWの名前を挙げ、その体躯に驚愕した事実を明かしている。

「（ウィルフリード・）ボニってやつがいて。マンCに行ったからね。海外行って、初めて『なんだこいつ』と思った。ロッカールームで見て。いっさい筋トレもしていなくて、ナチュナルで（身体が）ドーン、ドーン、ドーンって」

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　194センチの長身ストライカーだったハーフナー氏は「最初、恐竜が来たのかと思った。ウソだろ？こいつと張り合うのか、みたいな」と続けている。

　これに内田氏も「ボニいたねー。凄かったよね？」と反応した。

　フィテッセでオランダリーグの得点王になったボニはプレミアリーグのスウォンジーで活躍し、マンチェスター・シティに移籍。そこでは結果は残せなかったものの、イングランドで爪痕を残した。34歳となった現在はボリビアでプレーしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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