日本人５選手が在籍するセルティックは８月１日、アスレティック・ビルバオとのプレシーズンマッチを行ない、３－２で勝利を飾った。

　この試合で圧巻のミドルシュートを叩き込んだのが、古橋亨梧、前田大然、岩田智輝と共に先発した旗手怜央だ。

　０－１のビハインドで迎えた37分、バイタルエリアでボールを持ち込むと、敵に囲まれながらもボックスの外から左足を一閃。強烈なシュートをネットに突き刺してみせた。

【動画】相手にまさかのアシスト。旗手の痛恨ミス

　このミドル弾に、ファンからは「素晴らしい！」「世界最高の選手」「神かよ」「なんて凄まじいゴールだ」「埋め合わせをした！」「いいシュートでゴール」「失点の件がチャラに」といった声が上がった。

２分に献上した先制点は自身のパスミスが原因だっただけに、汚名返上の一撃となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】敵に囲まれながらも左足を一閃！旗手怜央、汚名返上の強烈ミドル弾

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