久保建英が所属するレアル・ソシエダは、８月２日にアトレティコ・マドリーとのプレシーズンマッチを戦うため、メキシコのモンテレイに滞在している。

　現地では、久保は「チームの顔」のひとりとして認識されているようだ。メキシコメディア『ABC』は、日本代表MFの単独写真を使用し、「スター選手のクボ、ミケル・メリーノ、ミケル・オジャルサバルらソシエダの選手たちがモンテレイに到着した」と報じている。

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　また、同じくメキシコの『CANCHA』も次のように伝えている。

「サン・セバスティアンのチームの選手とコーチングスタッフは沈黙のうちに到着し、報道陣に対して何の言葉も発せず、『こんにちは』と挨拶するだけだった。注目された選手の中には、メキシコ系アメリカ人のジョナサン・ゴメスに加えて、ミケル・メリーノ、ミケル・オジャルサバル、日本のクボがいた」

『ABC』が公開した動画では、ソシエダの面々が到着したホテルに入って行くなか、久保がファンは報道陣から声を掛けられている。

　いまやエース級の選手として、注目されているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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