フランクフルトの長谷部誠に指揮官が賛辞を贈っている。現地時間７月30日にドイツ紙『Bild』が伝えた。
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　フランクフルトで10シーズン目を迎える39歳の長谷部は昨季、チームの主力として公式戦27試合に出場した。そして今年３月にはクラブとの契約を2024年６月まで延長し、今季も現役としてプレーする。

　そんななか、フランクフルトは、昨季まで指揮を執っていたオリバー・グラスナー監督が退任。新たにディノ・トップメラー監督を迎えた。
 

　新指揮官のもと、長谷部の起用法に注目が集まるなか、同メディアによると、トップメラー監督は長谷部のパフォーマンスについて「今のところ、彼は衰え知らずだ」と称賛している。

「センセーショナルな選手だ。とても知的で、スペースに良いパスを出す。年齢は関係ない。彼は今シーズンも自分の役割を果たすだろう」

　フランクフルトの偉大なるリーダーは、今季も健在のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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