マンチェスター・シティは７月23日、日本ツアー初戦となる横浜F・マリノス戦に挑み、５－３で勝利した。

　前半に２点をリードされる展開となり、苛立つようなシーンもあったシティのジョゼップ・グアルディオラ監督はゲーム後、「難しい試合だった」とコメントした。

「パスは我々のほうが多かったかもしれないが、マリノスはシーズンの真ん中にあるということで、コンディションが良かった。とても、苦しんだ。いい相手と試合ができた」

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「横浜で気になった選手はいるか？」という質問には、「ウインガーは非常にスピードが速かったし、ストライカーも速い動きをした」と答えている。

　名前は出さなかったものの、シティが苦しんだ前半に脅威となっていた左ウイングのエウベルやCFのアンデルソン・ロペスあたりが印象に残ったようだ。

取材・文●江國 森（サッカーダイジェストWeb編集部）

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