なでしこジャパン、田中美南の気持ちで押し込んだ先制弾は幻に。VAR介入でオフサイド判定「しょうがない!」「めげずに狙って行きましょう」の声

2023年07月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

「惜しかったね」

ネットを揺らした田中。しかし、得点は取り消しとなった。(C)Getty Images

 日本女子代表は7月22日、女子ワールドカップのグループステージ初戦でザンビア女子代表と対戦。田中美南がネットを揺らすも得点は取り消しとなった。

 立ち上がりから主導権を握り、再三にわたってチャンスを得るなでしこジャパンは21分、右サイドの敵陣中央でFKを獲得。キッカーの遠藤純が上げたインスイングのクロスがゴール前でこぼれ、これに反応した田中美南が押し込んだ。
 
 しかし、ここでVARが介入。主審は映像チェックしたうえで、遠藤のキックの瞬間、田中の位置がオフサイドだったとして、ノーゴールとなった。

 これにはSNS上でファンからも「やはりオフサイドバレたか…」「オフサイド惜しかったね」「しょうがない!」「このままどんどん攻めていこう!」「めげずに狙って行きましょう」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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