元日本代表DFの内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』に、セルティックのMF旗手怜央がゲスト出演。意外な挫折を明かした。

　名門の静岡学園から順天堂大へ進んだ旗手は、大学３年時に川崎フロンターレへの内定を勝ち取り、正式に加入した20年シーズンにJ１リーグ制覇に貢献。翌シーズンは主軸としてベスト11に輝く活躍を見せ、２連覇に寄与した。

　トークテーマが「挫折」だったため、内田氏から「プロに入ってレベルは高かった？それとも強化指定で入ってたから、ある程度スムーズに入れた？」と質問を受けた旗手は、こう答えている。

【PHOTO】日産スタジアムに駆け付け最後まで後押しした横浜F・マリノスサポーターを特集！

「強化指定だったんですけど、なかなか練習に行けてなくて、全然プロのレベルを知らずにプロのシーズンに入ったので、川崎でレベルが高かったんで、正直、キャンプの時に行くチームを間違えたな、という思いはありました。最初は」

　現在は、スコットランドの超名門セルティックで躍動する男も、はじめはプロの壁を感じたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「なんも面白くねぇよ！くそっ」内田篤人が"優勝しかしていない"日本代表戦士に驚嘆！「そんな選手いる？ 全部成功やん」

「ボロボロ」「簡単に避けられた」横浜に衝撃６失点のセルティック、痛恨ミスの元英代表GKハートを英メディアが辛辣批判！「CLでやれば隠れる場所はない」

「僕の最初のアイドルだ」伝説OB中村俊輔の"登場"にセルティックサポが大興奮！「ナカ、君は真のレジェンド」「まだプレーできそう」