アルビレックス新潟は７月19日、再開試合となった天皇杯３回戦でカターレ富山に４－３で勝利。ラウンド16に駒を進めた。

　この一戦は12日に開催されたが、３－２の新潟リードで迎えた延長前半の終了後に、雷雨のため中断を経て中止に。19日に、延長後半の15分のみが行なわれた。

　異例の形だった試合で、新潟は114分に相手のオウンゴールで４点目をゲット。終了間際の120＋１分に富山の柳下大樹にゴールを割られたが、逃げ切った。
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　勝利を伝えた新潟の公式ツイッターには、以下のような声が上がった。

「アルビファミリーみんなで勝ち取った勝利」
「濃い15分間ありがとうございました」
「よっしゃーーー！」
「よかった…一安心」
「15分ナイスファイトでした！」
「あぁ～、嬉しい。ホッとした～」
「ええやん！」
「15分で２点入るとは...」
「少ない時間で"違い"を見せつけたアルビ、、、最高かよ」
「勝ち切ったー！」
「良い素顔ですね」
「うおーすごいー！」

"２日"に渡る激戦を制した新潟は、８月２日にラウンド16でFC町田ゼルビアと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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