現地時間７月８日、リーグ・アン王者のパリ・サンジェルマンが、マジョルカの韓国代表MFイ・ガンインの獲得を発表した。契約期間は2028年まで５年となっている。

　バレンシアのカンテラ（下部組織）出身で、2021年夏にマジョルカへ加入したイ・ガンインは、2021-22シーズンに久保建英（現レアル・ソシエダ）と共闘。22-23シーズンは、公式戦39試合に出場して６ゴール・７アシストをマークした。

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　スペイン大手紙の『MARCA』は、移籍金は2200万ユーロ（約33億円）と伝えている。韓国の至宝は、タレント揃いのフランス王者でその実力を発揮できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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