日本人クインテットが所属するセルティックは７月４日、古橋亨梧と2027年６月まで新たに４年契約を結んだと発表した。

　恩師アンジェ・ポステコグルーが新監督に就任したトッテナムやクリスタル・パレスなど複数のプレミアリーグのクラブからの関心が伝えられてきたが、これで残留が決定的となった。

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　2022-23シーズンには公式戦34ゴールを挙げ、スコットランドリーグのMVPと得点王（27点）に輝く活躍を見せたエースの契約延長にファンも大興奮。クラブの公式SNSには、「死ぬかと思った」「なんてこった！」「素晴らしいニュースだ」「なんて男だ」「彼はおカネを選ばなかった」「誰よりも彼が大好き」「退団するかと思ったのに」といった声が続々と寄せられている。

　親しみやすいキャラクターでファンから大人気のストライカーは、ますます愛されることだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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