ライプツィヒから完全移籍で加入
リバプールに加入したショボスライ。※写真はライプツィヒ時代。(C)Getty Images
リバプールで8番を背負う新たなプレーヤーが誕生した。7月2日、リバプールがライプツィヒからハンガリー代表MFドミニク・ショボスライの完全移籍での獲得を発表。英紙『デイリー・メール』によれば、移籍金は6000万ポンド(約110億円)で、契約期間は2028年6月までの5年となっている。
リバプールは以前よりチェルシーのメイソン・マウントを狙っていたが、移籍金の高騰により獲得を断念。ユルゲン・クロップ監督はマウントのオプションとしてショボスライに注目し、実際にクラブは獲得した。
リバプールは以前よりチェルシーのメイソン・マウントを狙っていたが、移籍金の高騰により獲得を断念。ユルゲン・クロップ監督はマウントのオプションとしてショボスライに注目し、実際にクラブは獲得した。
背番号は伝統の「8」。リバプールの8番といえば、クラブのレジェンドであるスティーブン・ジェラードが背負った番号だ。
リバプールの公式HPにて8番を選んだ理由を「私はスティーブン・ジェラードのファンで、彼のタトゥーが入っている。それが理由だよ」と語ったショボスライ。「(ジェラードは)最も偉大な選手だった」と幼いころからジェラードのファンであったことを明かしている。
2018年にライプツィヒから加入し、昨季まで8番を付けていたナビ・ケイタがブレーメンに移籍。注目を集めた新たな8番は、再びライプツィヒから加入したMFに託されることとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】リバプールユニ姿のショボスライ
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リバプールの公式HPにて8番を選んだ理由を「私はスティーブン・ジェラードのファンで、彼のタトゥーが入っている。それが理由だよ」と語ったショボスライ。「(ジェラードは)最も偉大な選手だった」と幼いころからジェラードのファンであったことを明かしている。
2018年にライプツィヒから加入し、昨季まで8番を付けていたナビ・ケイタがブレーメンに移籍。注目を集めた新たな8番は、再びライプツィヒから加入したMFに託されることとなった。
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