J３のFC岐阜は６月29日に期間限定ユニホーム「関ケ原合戦図屏風楓モデル」を発表した。

　この限定ユニは、フィールドプレイヤーが黒、GKは緑が基調で、ともに合戦図が描かれている。そのデザインコンセプトを、岐阜は以下のように説明している。

「400年の時を超えていざ決戦！日本有数の合戦の爪痕を残す、関ケ原の戦いを描いた『関ケ原合戦図屏風』をユニフォームに採用しました。

　背面は前面のイメージをより際立たせるために徳川家康(東軍)と石田三成(西軍)の家紋をあしらっています。『歴史』と『フットボール』が400年の時を経て融合した岐阜ならではの限定ユニフォームとなっています」
 

　デザインを発表した岐阜の公式ツイッターには、「目茶苦茶格好いいやん」「すごく斬新です!!」「面白い。想像を超えてきてる」「他サポよ、これがFC岐阜クオリティである！」「すげぇ攻めたな...」「シンプルに歴史好きとしてはたまらん一枚」「尖っているな！」「GKが緑って良いね！」「おもしろしいし、かっこいい」「こういうの凄い好き」などの声が上がった。

　話題の限定ユニは、10月開催の福島戦、沼津戦、FC大阪戦で着用される予定だ。　

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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