英メディアが過去3季で「伊→英に移籍した31選手」を格付け。C・ロナウドを上回った冨安健洋は何位?トップ3は同じクラブが独占

2023年06月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

今季は右膝の負傷でシーズン後半戦の大半を欠場

2021年の夏にボローニャからアーセナルに移籍した冨安。(C)Getty Images

 現地時間6月27日、英メディア『Football365』が、過去3シーズンにおいて、イタリアからイングランドのクラブへ移籍した31選手を格付け。アーセナルの冨安健洋が7位にランクインした。

 冨安は2021年の夏にボローニャからアーセナルへ移籍。加入当初からすぐにレギュラーに定着した。しかし、今季は途中出場が多く、今年3月には右膝の負傷。長期離脱でシーズン後半戦のほとんどを棒に振った。

 同メディアは冨安を、「負傷をしていない時には、ミケル・アルテタのディフェンスラインで両サイドをしっかりとカバーしていた」と評価している。

 ベスト3には、3位にクリスティアン・ロメロ、2位がデヤン・クルセフスキ、1位にはロドリゴ・ベンタンクールとトッテナム勢が名を連ねた。

 なお、2021年の夏にユベントスからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したクリスティアーノ・ロナウドは9位となっている。
 
 ランキングのトップ10は以下の通り。

1位:ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス→トッテナム)
2位:デヤン・クルセフスキ(ユベントス→トッテナム)
3位:クリスティアン・ロメロ(アタランタ→トッテナム)
4位:アシュリー・ヤング(インテル→アストン・ビラ)
5位:ティモティー・カスターニュ(アタランタ→レスター)
6位:アーロン・ヒッキー(ボローニャ→ブレントフォード)
7位:冨安健洋(ボローニャ→アーセナル)
8位:イバン・ペリシッチ(インテル→トッテナム)
9位:クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス→マンチェスター・ユナイテッド)
10位:アマド・ディアロ(アタランタ→マンチェスター・ユナイテッド)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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