サッカーに関する様々なランキングを発表しているフランスのメディア『PopFoot』が６月27日、「21世紀に最もアシストした選手ランキング」を発表した。

　栄えある１位に輝いたのは、ゴール数でも一頭地を抜くリオネル・メッシだ。１試合当たりのアシスト率は０.35と、３試合に１つ以上のペースでゴールをお膳立てしている。

　２位はプレーメイカーとして、2022-23シーズンのマンチェスター・シティ３冠に大きく貢献したケビン・デ・ブライネ。率では４学年上のメッシを上回っており、今後もペースを維持し続けられれば、いずれ21世紀ナンバー１の座に立てるかもしれない。
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　レジェンドが名を連ねた21世紀のアシスト数トップ10は以下の通り。

１位：357／リオネル・メッシ（1028試合／0.35）
２位：281／ケビン・デ・ブライネ（685試合／0.41）
３位：260／アンヘル・ディ・マリア（852試合／0.31）
４位：248／ネイマール（707試合／0.35）
５位：246／ルイス・スアレス（911試合／0.27）
６位：244／トーマス・ミュラー（787試合／0.31）
７位：240／メスト・エジル（692試合／0.35）
８位：236／クリスティアーノ・ロナウド（1168試合／0.20）
９位：234／ドゥシャン・タディッチ（722試合／0.32）
10位：230／セスク・ファブレガス（830試合／0.28）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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