アメリカのノースカロライナ・カレッジでプレーする、なでしこジャパン（日本女子代表）MF三浦成美が自身のツイッターを更新。幼馴染である日本代表の三笘薫との秘話を明かした。

　三笘は６月25日、自身初の著書出版を記念したトークイベントに登壇。子どもたちからの質問コーナーで、「プロサッカー選手ではなかったら、何になっていた？」との質問に、次のように答えていた。

「僕はそういう質問をされた時に、歌手になりたいと言っています。歌手のライブを見ていて、あれだけの大人数が自分の声で大歓声を上げているのを見ると、これは凄いなと。めちゃくちゃ歌はヘタなんですけど、そういう希望はありました」
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　この話題に、三笘とは幼少期から近所に住んでいて、幼馴染として知られる三浦が反応。三浦の弟で筑波大蹴球部に所属する雅人さんが、「幼少期三笘家とのカラオケの１曲目はいつも君が代でした」と発信すると、これを引用する形で三浦は、三笘との子どもの頃の秘蔵写真とともに、こう発信した。

「そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑 胸に手を当ててみんなで歌ってました。今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。本買お」

　これにはファンからも、「貴重な写真」「みんな可愛い」「面白いw」「君が代をカラオケで歌うとか、スーパーエピソードですよ！笑」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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