2029年6月30日までの6年契約でマドリーに加入
ドルトムントからマドリーに移籍したベリンガム。(C)Getty Images
レアル・マドリーに加入したイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、移籍を決めた理由や背番号について語った。
ドルトムントで3シーズンを過ごしたベリンガムは、母国のビッグクラブであるリバプールやマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドなどからの関心も報じられていたが、2029年6月30日までの6年契約でマドリーに新天地を求めた。
クラブの公式サイトによると、現地時間6月15日に行なわれた入団セレモニーでベリンガムは、マドリー移籍を決めた理由を述べている。
「こういう決断をする時に、お金は重要ではない。僕にとっては最高のクラブだし、早く実現させたかった。他のチームが悪いという意味ではなく、マドリーが一番素晴らしいということだ。
過去の試合も見たし、彼らが成し遂げた功績も見てきた。とても魅力的で最も偉大な歴史があり、断ることのできない素晴らしい機会だった」
ドルトムントで3シーズンを過ごしたベリンガムは、母国のビッグクラブであるリバプールやマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドなどからの関心も報じられていたが、2029年6月30日までの6年契約でマドリーに新天地を求めた。
クラブの公式サイトによると、現地時間6月15日に行なわれた入団セレモニーでベリンガムは、マドリー移籍を決めた理由を述べている。
「こういう決断をする時に、お金は重要ではない。僕にとっては最高のクラブだし、早く実現させたかった。他のチームが悪いという意味ではなく、マドリーが一番素晴らしいということだ。
過去の試合も見たし、彼らが成し遂げた功績も見てきた。とても魅力的で最も偉大な歴史があり、断ることのできない素晴らしい機会だった」
また、背番号は「5」に決定。これまで元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンらが背負ってきた偉大な番号を選んだことについては、こう明かしている。
「5番を譲ってくれた(ヘスス・) バジェホに感謝したい。僕はジダンを本当に尊敬しているし、自分を奮い立たせてくれる番号なんだ。僕は長い間、22番を背負ってきたから、心の中にはこれからも22番はあるけど、5番をつけることができて、とても光栄だ」
トニ・クロースやルカ・モドリッチとの共演には、「自分のキャリアにとって貴重な経験だ。できるだけ多くのことを学びたい」と胸を躍らせるベリンガム。新天地でのパフォーマンスに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「5番を譲ってくれた(ヘスス・) バジェホに感謝したい。僕はジダンを本当に尊敬しているし、自分を奮い立たせてくれる番号なんだ。僕は長い間、22番を背負ってきたから、心の中にはこれからも22番はあるけど、5番をつけることができて、とても光栄だ」
トニ・クロースやルカ・モドリッチとの共演には、「自分のキャリアにとって貴重な経験だ。できるだけ多くのことを学びたい」と胸を躍らせるベリンガム。新天地でのパフォーマンスに注目だ。
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