６月15日、エルサルバドル代表はキリンチャレンジカップで日本代表と対戦した。

　エルサルバドルは、開始わずか１分でセットプレーから谷口彰悟に先制点を決められる。さらにその３分後には、ペナルティエリア内でロナルド・ロドリゲスが上田綺世を倒してしまい、PKを献上する。

　このプレーでR・ロドリゲスが退場処分となると、１人少なくなったあとも立て続けにゴールを許し、０－６の惨敗となった。
 

　この歴史的な大敗に母国のファンは大激怒。SNS上には、「かなり恥ずかしかった」「代表選手とは思えない」「クソだな」「この結果は何なんだ」「悲しすぎる」「試合を投げだしたのか？」「日本に破壊された」「これでもワールドカップに行けると信じているのか？」「失望した」など辛辣な言葉が並んでいる。

　20日には韓国代表と対戦するエルサルバドル。母国のファンに良いニュースを届けられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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