スペイン2部リーグでも活躍した杉田祐希也らが参加。スポーツWEB募金箱「MY HERO」で選手の夢を応援しよう

2015年12月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

スポーツは「する」「みる」から「支える」時代へ

 スポーツWEB募金箱「MY HERO」にこのほど、スペイン2部リーグでも活躍した杉田祐希也ら4名のサッカー選手が参加。宿泊費・移動費・トレーニング費等、国内・海外における活動費の支援を募っている。

 スポーツは「する」「みる」から「支える」時代へ。皆様のご支援をお待ちしています。なお、支援者の皆様には選手から心のこもったリターン(御礼)を準備。「MY HERO」でしか手に入らない選手着用アイテムも用意しています。
 以下、今回参加した4選手のコメントを紹介します。

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ここからが正念場。スペイン2部で活躍、バルサのピケも絶賛した杉田祐希也の挑戦

杉田祐希也のコメント:
「昨年は膝を手術し、思うようなプレーができずに悔しい想いをしました。けど、このままでは終われません。
僕の武器であるドリブルはヨーロッパの体格の大きい相手にも通用しました。そして、フィジカル的な部分を向上すればトップリーグで活躍する事も可能だと思っています。
トレーニングや経験を重ね、2016年こそ勝負と思っております。皆様のご支援をお待ちしております」
 
夢のAリーグ(オーストラリア1部)チームとの契約を目標に。木戸楓真が世界を駆ける

木戸楓真のコメント:
「僕がプロを目指した理由は、母親に恩返しがしたいから。僕の家庭は母子家庭で、母親にはとても苦労をかけました。
サッカーでお金が貰えるようになって思った。母親への恩返しだけでなく、応援してくれる家族、親戚、コーチ、友達にも恩返しがしたい。
シーズン1年目はあまり結果が残せず悔しい結果に終わったのですが、2年目は活躍が出来るように、もっと恩返しが出来るように成長し続けたいです。応援宜しくお願い申し上げます」
 

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