神戸FWがバルセロナのスタメンに驚きの声を上げていた。

　ヴィッセル神戸は６月８日、公式YouTubeチャンネルにて、６日に行なわれたフレンドリーマッチ・バルセロナ戦（０－２）での舞台裏を公開した。

　試合前のミーティングや選手たちのウォーミングアップ、試合後にスタジアムを一周するアンドレス・イニエスタの涙などが収められた映像の中で、注目はバルサのメンバーが発表された際の大迫勇也の反応だ。

　会場の国立競技場に到着した大迫は、「メンバー出てる？」とおもむろに手に取ったメンバー表に目を向けると、「えー。レバンドフスキ、スタメンなの!?」と驚愕。続けて、苦笑いを浮かべながら「どんな身体してんのコイツ」と口にした。
 

　ロベルト・レバンドフスキは、４日に行なわれたラ・リーガ最終節でスタメンフル出場。過密日程で行なわれた神戸戦にも先発した34歳のベテランFWに、大迫も驚きを隠せない様子だった。

　このチーム密着動画にはファンからも、「マジで凄いことなんやって改めて実感した」「大迫とレヴァンドフスキは面識ないのかな？」「凄い感動しました」「最後のイニエスタの涙にもらい泣きしました」「幸せな時間でした。本当にありがとう！」といった声が上がった。

　試合はフランク・ケシエとエリック・ガルシアのゴールでバルサが２－０の快勝。レバンドフスキは前半のみで途中交代した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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