フィオレンティーナ対ウェストハムの一戦は、互いに決定力を欠きスコアレスで後半へ【ECL決勝】

2023年06月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

敵サポが投げた物がビラーギの頭に直撃し、出血するアクシデントも

フィオレンティーナとウェストハムの決勝は0-0で前半を終えた。(C)Getty Images

 現地時間6月7日開催のヨーロッパカンファレンスリーグ決勝で、フィオレンティーナとウェストハムがプラハで対戦している。

 ウェストハムは12分、クリアボールに反応したライスがペナルティエリア手前の中央からダイレクトボレーで狙ったが、ゴール左に外れた。
 
 一方のフィオレンティーナは26分、ビラーギの右CKにミレンコビッチが頭で合わせたが、枠を捉えられなかった。

 33分には、フィオレンティーナのCKの際にウェストハムサポーターがピッチに投げ込んだ物がビラーギの頭に直撃し、出血するアクシデントが発生。試合は一時中断した。

 その後、前半アディショナルタイムには、こぼれ球に反応したヨビッチがヘッドで押し込み、ゴールを決めたかに思われたが、オフサイドでノーゴールの判定に。試合はそのまま0-0で前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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