浦和対鹿島は0-0ドロー決着。互いに見せ場を作るも決め手を欠いて勝点1を分け合う

2023年06月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

優磨の決定機は西川がセーブ

浦和対鹿島は0-0の引き分けに終わる。(C)SOCCER DIGEST

 Jリーグは6月4日、J1第16節の2試合を各地で開催。埼玉スタジアム2002では浦和レッズ対鹿島アントラーズが行なわれ、0-0で引き分けた。

 序盤から両チームともインテンシティが高く、素早く攻守を切り替えるなど、局面ごとに激しくバトル。24分には鹿島の鈴木優磨が至近距離から狙ったが、GK西川周作のファインセーブに阻まれる。
 
 前半終了間際には浦和の明本考浩がポストを叩く決定的なシュート。スコアボードは動かなかったが、見応えある内容で試合を折り返す。

 迎えた後半も一進一退の攻防が続く。ただ、お互いに見せ場を作るものの、決め手を欠いて得点を奪えず。スコアレスでタイムアップを迎え、勝点1を分け合う結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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