久保建英が所属するレアル・ソシエダは５月28日に開催されたラ・リーガの第37節でアトレティコ・マドリーとアウェーで対戦。１－２で敗れたものの、ビジャレアルが敗れたことで４位以内が確定し、チャンピオンズリーグ（CL）出場権を確保している。

　目標を達成し、選手たちも安堵できたようだ。５月31日には、久保らがビーチでフットバレーをやる様子が話題となっている。

　ソシエダの地元紙『EL DIARIO VASCO』は、「イマノル・アルグアシル監督は、先週日曜日にメトロポリターノでチャンピオンズリーグ出場権を獲得した後、チームに３日間の休暇を与えた。選手たちはバカンスを取る前にリラックスしてシーズン最終週を楽しんでいる」と伝え、こう続けている。

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「今週水曜日、サン・セバスティアンのオンダレッタビーチで撮影された写真は興味深いものだった。なぜなら、エリートのプロ選手が日常に溶け込んでいるのを見られる都市はそう多くないからだ。それはタケ・クボ、アンデル・バレネチェア、アイヘン・ムニョス、ブライス・メンデス、ロベルト・ナバーロにも起こった。彼らは今朝、休日を利用してエル・アンティグオに最も近いビーチに行き、フットバレーボールをしていた」

　躍動を続ける日本代表MFは同僚たちと束の間の休日を楽しんだようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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