現地５月19日に開催されたリーグ・アンの第36節で、南野拓実の所属するモナコは敵地でリヨンと対戦。２分に主将ウィサム・ベン・ヤーデルのPKで幸先よく先制したものの、38分に追いつかれると、後半に２点を奪われて３－１で敗れた。

　前節のリール戦（０－０）で２試合連続のスタメン出場を果たし、現地メディアからも上々の評価を得た南野は３試合ぶりにベンチスタート。劣勢の展開のなか、まさかの出番なしに終わった。

　復調の兆しが見えていたなかでの出場なしに、ファンからは次のような怒りの声が上がった。
 

「使えよ」
「勝ちに行こうよ」
「そろそろ真面目に『タキ出さないと大敗する』って言っていいよねこれ」
「タキみたいなアグレッシブな選手が必要なんだ」
「なんか、最近大真面目に南野が出ないと後半にボロボロ崩れるよな」
「やる気を感じない上位のチーム」
「真面目に、南野を出さなかったから負けた」
「モナコボロボロなの南野使わないせい」
「２試合連続スタメンで、調子上がってきたぁってとこでベンチ。出場すら無し」

　残りは２節。ここまで１ゴールの28歳は、最後にインパクトを残せるか。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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