現地時間５月18日に開催されたプレミアリーグ第25節（延期分）で、３位のニューカッスルと三笘薫を擁する６位のブライトンが激突。前後半に２点ずつ奪ったホームの前者が、４－１の快勝で上位対決を制した。

　この一戦において、プレー面以外で話題となっているのが、終盤のいざこざだ。ニューカッスルのミゲル・アルミロンが、相手FWフリオ・エンシソにやや手荒なファウルで倒されたうえ、顔に手を当てられ激怒。何やら激しめの口調で声を掛けると、10歳年下の19歳エンシソも小突いて応戦し、一時騒動となったのだ。
【画像】新旧パラグアイ至宝が壮絶バトル→仲直りのハグ

　２人は共にパラグアイ代表。しかも、同国の新旧至宝とあって、より注目を集める結果に。SNS上では「大先輩が後輩にキレてる」「パラグアイ同士仲良くして」「代表で一緒になった時気まずいやろ」といった声が上がった。

　しかし、心配は無用だった。タイムアップの笛が吹かれると、アルミロンとエンシソは仲直りのハグ。ファンも「パラグアイ組かわいい」「仲直りしてて良かった」と一安心だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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