Jリーグが５月12日、13日、14日に行なわれたJ１第13節の中から選出した"TOP５ゴール"を発表した。

　１位に選ばれたのは、新潟MF三戸舜介の強烈なミドル弾だ。横浜戦（２－１）の67分、敵陣中央でボールを受けた三戸が持ち上がると、ペナルティエリア手前から右足を振り抜く。勢いのある力強いシュートがゴール左に突き刺さった。

　三戸のJ１初ゴールとなるインパクト十分の一撃を、Jリーグは「シュートスピードが速すぎる弾丸ゴラッソ」と紹介した。
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　またFC東京のDF徳元悠平が、川崎戦（２－１）で角度のない位置からのシュートで決めた鮮烈弾や、神戸のFW武藤嘉紀が広島戦（２－０）で挙げた鋭い突破からのゴラッソ。そのほか、札幌のMFスパチョーク、鹿島のFW鈴木優磨のゴールがランクインした。

　Jリーグが公式ツイッターで公開した各ゴールの動画にはファンも反応。「納得のベストゴール」「ほんとゴラッソ」「１位は当然だろ！！」「何回でも見れる」「綺麗なコントロールシュートが多くて凄い」「シュートはっや」といった声が上がった。

　次節は19日、20日に開催。次はどんなファンを沸かせるスーパーゴールが生まれるか、注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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