ベストゴールには久保竜彦の超ロングシュートや山岸範宏のヘッド弾などが選出!【J30ベストアウォーズ】

2023年05月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

「覚えてもらっていて嬉しいです」

07年シーズン開幕戦で圧巻のミドルを決めた久保氏。(C)SOCCER DIGEST

 Jリーグは5月15日、「Jリーグ30周年記念イベント」を実施。第一部では「J30ベストアウォーズ」の各賞が発表された。

 ファン・サポーターのWeb投票によって選ばれる同賞で、部門別ベストゴールは以下のとおりだ。

ボレー/オーバーヘッド部門:エムボマ 1997年4月12日 G大阪対平塚 72分
テクニカル部門:レオナルド 1995年11月1日 鹿島対横浜F 83分
ミドル/ロングシュート部門:久保竜彦 2007年3月3日 浦和対横浜FC 44分
フリーキック部門:中村俊輔 2016年4月2日 G大阪対横浜 40分
ヘディングシュート部門:山岸範宏 2014年11月30日 磐田対山形 90+2分
その他部門:大島僚太 2018年10月20日 川崎対神戸 69分
 
 いずれの部門でも大きな注目を集めたゴールばかり。イベントには受賞者の久保竜彦氏も登壇。「覚えてもらっていて嬉しいです」とコメントした。

 2007年シーズンの浦和との開幕戦、ゴールまで相当な距離がある地点から自慢の左足を強振。強烈な一撃がゴールに突き刺さった。ゴール後の"ひょっとこダンス"と言われたパフォーマンスでも話題を集めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】久保竜彦の超絶ミドル弾!

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