現地５月14日に行なわれたプレミアリーグの第36節で、２位のアーセナルは三笘薫が所属する８位のブライトンとホームで対戦。０－３の完敗を喫した。

　51分に三笘が作り出したチャンスから、フリオ・エンシソに先制ゴールを奪われると、終盤にも２失点。自慢の攻撃陣も不発に終わった。

　シーズン中盤までは首位を快調に走ってきたものの、終盤に失速。これで１試合消化が少ない首位のマンチェスター・シティとの差は４ポイントに開き、19シーズンぶりの優勝は絶望的となった。

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　アーセナルのファンからは、「これまで良く戦った」「君たちを誇りに思う」「来シーズンが楽しみだ」　といったポジティブな意見もある一方で、次のような批判の声も多数上がった

「悲劇だ」
「完全に終わった」
「本当にがっかりした」
「最後は悲惨だった」
「クソみたいな試合だ」
「今季最悪のパフォーマンスだった」
「多くのサポーターの心を傷つけた」
「まじアーセナルふざけんな。結局いつもと一緒やんか」
「優秀なDFが必要だ」

　残りは２試合。奇跡を信じて勝つしかない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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