現地５月14日に開催されたプレミアリーグの第36節で、三笘薫が所属するブライトンがアーセナルとアウェーで対戦。３－０で快勝を飾った。

　この試合で主戦場の左サイドではなく右サイドで先発した三笘は５分、CKのクリアボールを処理しようとした瞬間、アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・マルチネッリに体当たりされ、顔を抑えてピッチに倒れ込んだ。

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　三笘がピッチを叩いて痛がる素振りを見せたこの場面に、ファンからは「ふざけんな」「え、やばい」「痛そう」「荒すぎだろ」「イエローやろ」「流石にカードやろ」「おい怪我させんなよ」「いまのやばくない？」「頭は危ない」「カード出んのかい」といった声が上がった。

　このプレーにカードは出ず、三笘も立ち上がってプレーを続行。先制ゴールに絡むなど、快勝に貢献した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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