全治未定…広島が満田誠の右膝前十字靭帯部分損傷を発表。福岡戦でタックルを受けて負傷

2023年05月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

リーグ戦全試合にスタメン出場

福岡戦で負傷退場していた満田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 サンフレッチェ広島は5月9日、満田誠の診断結果を発表。右膝前十字靭帯部分損傷で全治未定だとした。

 満田は7日に行なわれたJ1第12節のアビスパ福岡戦で(3-1)で、11分にタックルを受けて負傷。その後、一度はプレーに戻ったが、21分にボールの無いところで倒れ込み、越道草太と交代となった。
 
 その後、8日に広島県内の病院で検査を受けた結果、診断が下ったという。

 大卒2年目の満田は今季、チームのリーグ戦全試合となる11試合でスタメン出場。1得点をマークしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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