超強引な撮影要求に怒りの“ノー”!CR7の断固拒否が話題沸騰!「ロナウドがロナウドしただけ」「全試合でハットさせれば?」

2023年05月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

「彼には100%拒否する権利がある」

リスペクトを欠いた行動に苛立ちを露わにしたC・ロナウド。(C)Getty Images

 稀代のスーパースターがおかんむりだ。

 現地時間5月8日に開催されたサウジアラビアリーグ第26節で、クリスティアーノ・ロナウドを擁するアル・ナスルは、アル・ハリージュとホームで対戦。1―1のドローに終わり、首位のアル・イテハドとの勝点差は5に広がった。

 この一戦でフル出場したC・ロナウドは、チャンスを迎えるも、ゴールは奪えず。悔しさを露わにする場面もあったなか、試合後の行動でも注目を集めた。

 アル・ハリージュの選手たちと健闘を称え合い、ユニホームを手渡したりしていると、相手スタッフの1人は強引に肩を組み、2ショット撮影を要求したのだ。あまりにリスペクトを欠いた行為に背番号7は露骨に嫌悪感を示し、手で払いのけるような仕草を見せた。

 この一部始終は、大手メディア『Sky Sports』や『RMC Sport』も公式ツイッターで取り上げるなどし、瞬く間に世界中に拡散。様々なコメントが集まっている。
【動画】痛恨ドロー直後、あまりに強引な撮影要求にロナウドは思わず…
「ロナウドがロナウドしただけだ!」
「彼には100%拒否する権利がある」
「直接腕を取って強引に迫るなんて。悪い結果の後ではなおさら、動揺するのも無理はない」
「平手打ちしたであろうイブラでなかったのはスタッフにとって幸運だった」
「彼らはただ全試合でハットトリックを決めさせればいい。そうすれば彼の機嫌も良くなるし、写真も撮れるだろう!」
「クレイジーなロナウド、なぜ欧州を離れて"ミッキーマウス"リーグに行ったんだ?」
「ピエロになるのが嫌ならサーカスに入らなければよかったのに」
「お金は全てではない!」

 ちなみに、先日に米経済誌『Forbes』が発表した「世界で最も高収入なアスリートランキング」で、C・ロナウドはサッカー選手史上最高の183億6000万円で堂々のトップに立った。サウジアラビアの強豪と巨額の新契約を結び、プレー年俸は約2倍の推定101億2500万円に達したようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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