現地時間５月７日にリーグ・アンの第34節が開催。南野拓実が所属するモナコは敵地でアンジェと対戦している。

　３－４－２－１の２シャドーの一角で先発起用された南野は、開始早々に魅せる。２分、敵陣左サイドでボールを収めると、ドリブルを開始。後ろから寄せてくる敵を引きはがし、そのままニアゾーンに侵入。シュート性の折り返しは味方に合わなかったが、惜しい場面だった。
【動画】南野、力強いドリブルでチャンスメイク

　DAZNの公式ツイッターが「力強いドリブルでチャンスメイク」と題して、このシーンを公開。SNS上では「惜しかった」「いい感じやん」「ふつうに良いぞー」「めっちゃ動くやん！」「思ってたより全然頑張ってる」「動きにキレがあってよさそう」「１番活躍してない…？」といった声が上がっている。

　良い形で試合に入れた印象の28歳アタッカーは、目に見える結果を残せるか。試合はアレクサンドル・ゴロビンのゴールで先制したモナコが１－０とリードして前半を折り返した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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