「悲惨。クボにゴールを届けた」久保建英にまさかのアシスト!マドリーDFの痛恨ミスに辛辣批判!「なんという裏切り者」「ひどいレベル」

2023年05月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

チームは0-2で敗戦

久保のゴールをアシストしてしまったミリトン。(C)Getty Images

 痛恨のミスが辛辣な非難を浴びている。

 現地5月2日に開催されたラ・リーガの第33節で、レアル・マドリーは久保建英が所属するレアル・ソシエダと敵地で対戦。0-2で敗れた。

 まさかの形で先制ゴールを許したのが47分だ。CBのエデル・ミリトンがアレクサンダー・セルロトにプレスを掛けられると、反転してGKティボー・クルトワにバックパス。これがずれたところを元マドリーの久保建英に押し込まれた。

 スペイン紙『Mundo Deportivo』はミリトンについて、「(ジローナの本拠地)モンティリビでチームを敗戦に追い込んだ悲惨なパフォーマンスを繰り返した。世界最高のディフェンダーの1人と見なされている者による不適切なミスで、トレーに乗せてゴールをクボに届けた」とこき下ろした。
 
 またマドリーのファンからも「何をしているんだ?」「信じられない」「ひどいレベルだ」「なんという裏切り者」「過大評価されている」といった批判の声が上がっている。

 1対1では抜群の強さを発揮するブラジル代表DFも、このシーンではやや軽率だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「信じられない」久保建英にまさかのアシスト…マドリーDFの痛恨ミス

次ページ【動画】マドリーDFの痛恨ミスから久保が決勝弾

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事