FC東京は４月29日、J１第10節でアルビレックス新潟と対戦。仲川輝人が先制ゴールを挙げた。

　８分、自陣でボールを奪い、高速カウンターを発動。渡邊凌磨が敵陣中央までドリブルで持ち運ぶと、右斜め前にパスを送る。これをペナルティエリア右で受けた仲川が右足でグラウンダーのシュートを放つと、相手DFの股を抜いてゴール左に突き刺さった。
【動画】「決定力すごすぎる」見事なカウンターから最後は仲川！ DFの股を抜く冷静フィニッシュ

　仲川の今季リーグ戦３点目となる得点にSNS上でファンからも称賛の声が上がった。

「きたーーー！！！」
「シュートうま…」
「決定力すごすぎる」
「素晴らしいカウンター」
「シビレた」
「凌磨のキープ力も見事だ」
「あれを冷静に決められる上手さよね」
「カウンターで完璧崩し」

　試合はその後、新潟が12分に伊藤涼太郎のゴールで同点に追いつき、１－１とタイスコアで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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