現地時間４月26日にプレミアリーグ第33節が開催。三笘薫が所属するブライトンは敵地でフォレストと対戦し、１－３で敗れた。

　ブライトンは38分にファクンド・ブオナノッテのゴールで幸先良く先制も、前半終了間際に追いつかれると、69分にミスから失点。後半アディショナルタイムにはPKで３失点目。痛恨の逆転負けを喫した。

　試合の流れを左右したのは、58分のワンプレーだったかもしれない。右サイドを抜け出したブオナノッテが、並走する三笘にラストパス。エリア内で訪れた絶好機。25歳アタッカーはダイレクトで右足を振るも、ファーサイドを狙ったシュートはわずかにポスト右をかすめた。
【動画】三笘薫、58分の決定機逸
　三笘に採点「７」を与えた現地メディアは、寸評で「前半は簡単にディフェンダーを抜き去り、最初から脅威を感じさせていた」と綴る一方、「後半に大きなチャンスを逃し、そこからブライトンの状況は悪化したように見えた」と評した。
 

　絶好機をモノにできなかった三笘に、SNS上では落胆の声が相次いだ。

「三笘ぁ...」
「三笘ーーーッ！！！惜しい」
「三笘それ外すかぁ！！！！！」
「三笘決めて欲しかったなぁ」
「三笘めっちゃ惜しかったな」
「三笘惜しすぎるて。巻ききれんかった」
「三笘何してんねん…」
「三笘のボール１個分！ あれは決めないと」

　ビッグチャンスに顔を出すまでは良かったが、フィニッシュであと一歩だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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