"らしさ"を存分に発揮した。

　現地時間４月23日に開催されたリーグ・アン第32節で、伊東純也が所属するスタッド・ドゥ・ランスは、川島永嗣と鈴木唯人を擁するストラスブールと対戦。30歳の日本代表アタッカーが、30分に見せ場を作る。

　自陣の右サイドで敵のサイドチェンジをカットすると、一気に加速。寄せに来る相手３人を自慢のスピードで振り切り、敵陣ペナルティエリア横まで侵入。グラウンダーのクロスは惜しくも味方に合わなかったが、見事な突破だった。
【動画】伊東純也が爆速ドリブルで敵３人をぶっちぎる！

　実況も「これが伊東純也！」と叫んだシーンをDAZNの公式ツイッターが公開。フォロワーからは「流石！！」「この右サイド突破は爽快でした」「まじでほんとにこれは凄すぎた」「伊東純也は今日も安定に伊東純也」「今日も稲妻級に輝いてるぅ！」「純也くんまた髪の毛の色明るくなった？」といった声が上がった。

　この場面以外でもチャンスメイクに奔走した伊東だが、結果は出せず。試合は０－２で敗れた。なお、ストラスブールの鈴木はベンチ入りも出番はなく、川島はメンバー外だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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