ヴァンフォーレ甲府は４月22日、J２第11節でFC町田ゼルビアと対戦し、１－０の勝利。華麗なパスワークから奪ったピーター・ウタカの決勝弾に反響が集まっている。

　スコアレスで迎えた41分、中盤でワンタッチパスを駆使して相手のプレスを回避。ボールを受けた三平和司が、敵陣中央まで持ち運んでスルーパスを供給すると、ペナルティエリア左で反応した宮崎純真が、足裏を使って巧みに落とす。走り込んだ荒木翔がトラップして右に流し、ウタカが冷静にゴールに流し込んだ。
【動画】「何回見ても綺麗すぎて惚れる」甲府が華麗に崩し切ったウタカのビューティフル弾！

　Jリーグが公式ツイッターで、この美しい連係で崩し切ったゴールシーンを公開。ファンからは絶賛の声が上がった。

「美しすぎる…」
「完璧な崩し！」
「これはビューティフルゴールだ」
「何回見ても綺麗すぎて惚れる」
「お手本のような崩し」
「マジ完璧すぎて変な笑い声出たわ」
「とんでもない崩しだ……」
「ゲームでやるやつ」
「笑っちゃうくらい最高！！！」

　首位チームを撃破し、２連勝を飾った甲府は次節、29日にザスパクサツ群馬のホームに乗り込む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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