試合終盤には猛抗議で退席処分に
準々決勝で敗退したバイエルンのトゥヘル監督。(C)Getty Images
バイエルン・ミュンヘンのトーマス・トゥヘル監督が、マンチェスター・シティ戦を振り返った。
現地時間4月19日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝・第2レグで、バイエルンはホームでシティと相まみえた。
バイエルンは決定機を決め切れずにいると、スコアレスで迎えた57分にカウンターからピンチを迎え、アーリング・ハーランドにゴールを許す。その後、ヨシュア・キミッヒがPKを決めて1-1としたが、第1レグの敗戦(0-3)が響き、2戦合計1-4で敗れた。
現地時間4月19日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝・第2レグで、バイエルンはホームでシティと相まみえた。
バイエルンは決定機を決め切れずにいると、スコアレスで迎えた57分にカウンターからピンチを迎え、アーリング・ハーランドにゴールを許す。その後、ヨシュア・キミッヒがPKを決めて1-1としたが、第1レグの敗戦(0-3)が響き、2戦合計1-4で敗れた。
UEFAの公式サイトによると、トゥヘル監督は試合後、「我々のプレースタイルには非常に満足している。ヨーロッパで最も調子の良いチームとの対戦で、精一杯の勝負ができた。シーズンは続いていくし、ブンデスリーガのタイトルを目ざす」と話し、前を向いた。
また、試合終盤にはレフェリーへの猛抗議で、退席処分となった指揮官だが、敗因についても言及。「自信とコンディションに差があった。2試合とも、数少ないチャンスを逃したことで、我々は罰を受けた」と述べている。
3季続けて準々決勝で敗退となったバイエルン。リーグ戦では11連覇を果たせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】バイエルン戦、ハーランドのPK失敗シーン
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また、試合終盤にはレフェリーへの猛抗議で、退席処分となった指揮官だが、敗因についても言及。「自信とコンディションに差があった。2試合とも、数少ないチャンスを逃したことで、我々は罰を受けた」と述べている。
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構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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