あわや退場にPK献上、致命的なスリップ…大失態続きのバイエルンCBに批判殺到「見てて辛い」「なんで腕開いてるの?」

2023年04月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

第1レグでも軽率なボールロストで失点に関与

ミスが続いたウパメカノ。悪夢のようなシティ2連戦となってしまった。(C)Getty Images

 現地時間4月19日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第2レグで、バイエルン・ミュンヘンはマンチェスター・シティとホームで対戦。第1レグを0-3で落としていたなか、1-1のドローに終わり、2戦合計1-4で、3年連続ベスト8で敗退となった。

 大きく足を引っ張ってしまったのが、CBで先発したダヨ・ウパメカノだ。まずは18分、アーリング・ハーランドに裏を取られると、手荒なファウルでストップ。決定機阻止としてレッドカードを提示されるも、オフサイドで取り消しとなり、事なきを得たが、序盤から危うさを漂わせると、37分にはハンドでPKを与えてしまう。

 それでも、ハーランドがシティに加入後初の失敗を犯し、またも難を逃れる。だが、相手エースは3度もミスを見逃してはくれなかった。57分にカウンターからゴール前でパスを受けたハーランドと対峙した際に、痛恨のスリップ。その隙に左足で叩き込まれ、致命的な準々決勝4失点目を喫したのだ。
【画像】なぜ腕をわざわざ前に…ウパメカノのPK献上シーンをチェック
 日本でも『Yahoo!』のリアルタイム検索ランキングで「ウパメカノ」がしばらく1位になるなど、失態続きのフランス代表DFに世界中から厳しい声が飛んでいる。

「見てて辛い」
「誇大広告にもほどがある。酷いDFだ」
「なぜここでスリップするんだ?」
「彼は私が見た中で最悪のCB」
「後ろに手を組んで解くの意味分からん」
「なんで腕開いてるの?」
「2戦通じてウパメカノ」

 ウパメカノは第1レグでも、自陣ゴール前での軽率なボールロストから、失点に絡んでいただけに、悪夢のようなシティ2連戦となってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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